瑞穂区の名古屋市博物館では「文字のチカラ 古代東海の文字世界」が2月16日まで開催されています。学芸員の加藤さんにお話を伺いました。
弥生時代に文字(漢字)と出会った日本人。
出会い→取り入れる→記録する→花開くと4つの内容に分けて紹介されています。
それは人間の成長と同じだと例を挙げて教えてくださいました。
木簡、土器、鉄などに漢字がかかれた貴重な資料を見ることができます。
文字には書いた人の人柄や心が表れます。
この展覧会を通して文字を書くことの大切さを伝えたいと加藤さんはおっしゃっていました。
ぜひご家族揃ってお越し下さい。
お問い合わせは052-853-2655までお願いします。
加藤さん、ありがとうごさいました(*^^*)
有馬清夏
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名古屋市博物館
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