こんにちは。コレカラ次女の山崎聡子です。
“バーベキューシーズン到来!”ということで、今週の“ちょこかじ”も自宅やバーベキューでおいしくお肉を焼くための秘訣をご紹介しました。
お話は先週に続き、ちょっとしたコツとノウハウで肉焼き料理が見違えるほどおいしくなる「肉焼き絶品ルール」を広めている“肉焼き総研”のメンバーで、赤堀料理学園校長の赤堀博美先生です。
今日は、まず安いお肉をおいしくいただくコツについて。
安いお肉は、かたくてうまみが少ないことが多いので、パイナップル、キウイなどたんぱく質を分解する酵素を持ったフルーツやしょうがなどの入った焼き肉のたれのようなものに漬け込んでから焼くと、うまみがくわわって、お肉もやわらかくなります。
最近はフルーツがたっぷり入った焼き肉のたれもあるので、そういったものを活用するのもポイントです。
そして、バーベキューで盛り上がること間違いなし!!の、赤堀先生オススメのニューは、Tボーンステーキなどの骨付き肉。
大きな骨付き肉を焼き肉のたれに漬け込んでから家を出発して、それをバーベキュー場で焼き、大きい肉をカットしながら食べれば、骨のついている部位なので肉質もやわらかいし、みんなテンションが上がるそうです☆
この他にも肉焼き料理をおいしく食べるためのいろいろな秘訣があります。
詳しいことは「肉焼き総研」のホームページに載っていますので、そちらもどうぞご覧くださいませ。
↧
コレコレコレクション その241
↧