昨日は前日までの天気予報がはずれて、晴れてくれましたのでセントレアに出かけました。顔見知りのフォトコンテスト入選の常連さんが、今日はエティハド航空のA330レギュラー新塗装機がセントレアに初飛来すると教えてくれました。エティハド航空の新塗装機は貨物のボーイング747-400Fをすでに撮りましたし、A330のニューカラーもミラノエキスポの特別塗装機はセントレアで撮影済みです。毎日セントレアに来ているエティハド航空のエアバスA330-200のレギュラータイプの新塗装機が初飛来というのは意外でした。写真は着陸後A-7誘導路に入るエティハド航空エアバスA330-200です。
アブダビから北京を経由して、ほぼ定刻にセントレアに到着したエティハド航空のエアバスA330-200が、スカイデッキ前を通るB誘導路へ右折するところです。この日は午前中はきれいに晴れていたのですが、昼ごろから雲が多くなり、この写真では薄日が射している状態です。
エティハド航空のエアバスA330-200新塗装機がスカイデッキの方向を向きましたのでアップで撮ってみました。レンズの焦点距離は約540mm相当です。本来は逆光になるポジションなのですが、太陽が真上に近いところにあるため胴体上部には陽が当たっています。実は胴体下部も路面の反射を受け、ほど良く明るくなっています。
エティハド航空のA330-200がスカイデッキの先端付近に近づいてきました。この新塗装は2014年9月に公開されたエアバスA380(総2階の超大型機)の初号機から採用されたカラーリングで、薄いゴールドを基調に幾何学模様が描かれ、砂漠の風景をイメージしているそうです。夜、照明灯の下で見るのも美しいでしょうね。