こんにちは!日替わりラジオ コレカラ 青山紀子です。
今日のオープニングでは、なななんと、マラソンに挑戦する話を・・・。
まぁ、マラソンといっても、たったの3キロなんですが(笑)
だれかに「3キロはマラソンとは言わない」といわれましたが、い〜いんです♪
とりあえず、挑戦することが大切なのです。
実は昨年初めて出まして、今年は2度目。。。
とっても遅いですが、無理せず、1分でもタイムを縮められるようがんばりま〜す!
ジョギングスタイルはこんな感じ・・・。
トレーニングは2日しましたが、最低でも3日やらないと
3日坊主ともいえないので頑張りま〜す!(笑)
走りながらの自撮り初めてしたわ〜(笑)
「紀子のオトナのたしなみ」
今日は、和食でのマナーを。。。
◆懐石料理と会席料理の違い
精進料理にルーツをもつ懐石料理にお酒が提供されたことから、
会合の席などの意味をこめて、会席料理と呼ぶようになったとか。。。
◆上座と下座
和室では床の間の前が上座。床の間に背をむけて座るところに、
会社の上司や、その日のメインの方をご案内しましょう。
また、ご夫婦でしたら、ご主人(男性)が座るものとされています。
◆食事でのマナー
特に女性が、食べる時にお上品に食べようと左手で受けながら食べるのは、
「手皿」といって、実は無作法にあたるのです。
その代わり、和食では、ほとんどの器を持ってよいとされます。
お刺身の醤油皿、小鉢など、(お刺身のメインのお皿はもちません)
椀物の場合の食べ終わったあとの蓋は、元のように戻します。
蓋をずらしたし、逆さにして返すのはNGです。
食べ終わったあとは、食べ始めた時と同じ位置に、箸置き、お醤油皿、酒器などが
並んでいると美しいです。
食べ方は、その人の人となりが出るといわれ、
魚の骨など食べられない部分は、お皿の上のほうに置くとか、シソの葉を裏返して、
隠したりすると、お店の方にも一目置かれるそう。。。
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≪おまけ≫
◆立食形式の場合
お皿は、まとめて何かを取るということをせず、自分が食べる分だけ、
2〜3品、冷たいものは冷たいもの、温かいものなら温かいものだけを取ります。
お皿の余白が見えるように 取るのが美しいですね。
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エンディングは、
「女性が選ぶ女性のためのワイン サクラアワード受賞ワインとお料理を楽しむ会」
のお話を。。。
日本で週に1回ワインを飲むのは女性は約4割、男性は3割で女性の方が多いんです。
さらに家計を握っている女性たちが、デイリーに身近に選びたいのは、
やはり、コストパフォーマンスが良くて、お料理に合うワイン!
高くて美味しいのは当たり前。
安くて美味しくてコストパフォーマンスが良いワインが、このほど世界3000本から、
30本が選ばれ最高賞に輝きました。
そのワインとお料理のコラボ。やはりベストマッチ!
サクラワインアワードのHPがあって、受賞ワインは写真付きで見ることが出来るので、
これからワインを選ぶ時の目安に出来そうですね。
サクラワインアワードの審査員をされたワインプロフェッショナルの女性陣たちと
記念撮影。。。(ソムリエ、ワインスクール講師、シニアエキスパート(愛好家)など)