ごぶサタツアー in 香港 3日目は、オプショナルツアーの日です。
小島さんチームは 中国 シンセンに。。。
青山チームは、「世界遺産の宝庫 東洋のラスベガス」 マカオ に出かけました。
香港からマカオまでは、フェリーで1時間。しかし、その写真が一枚もない。。。
というのも、私 大変だったんです(笑)
フェリーに乗る時だけ、皆さんの添乗員代わりをしまして、フェリーチケットを預かったり、
席の振り分けをしたりしていたもので。。。
添乗員さんの重責、ほんのすこしですが、良くわかりました。。。
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さて、マカオに着きまして、飛び込んできたのが、このような感じ。。。
どうやら 毎年11月に行われる マカオグランプリの直前だったので、
このように 公道がレース仕様に なっております。
そして、街中は、石畳で植栽も綺麗なお花が飾られていたりと、
99年までポルトガルの植民地だったマカオは、やはりヨーロッパの香りがします。
まずは、マカオのシンボルである 世界遺産、聖ポール天主堂跡に。。。。
聖ポール天主堂は、1600年代に建てられ、1835年に火事で崩壊した聖母教会と
その教会の隣に建てられた 聖ポール大学跡の総称だそうです。
マカオのアクロポリスのような存在だったそう。
現在 見られるのは、協会建物正面部分です。
火事になる前の姿は東洋で最も壮大で美しい教会だったそう。。。
聖ポール天主堂跡の 裏手にいきますと、
このような小さな中国の神様がまつられています ナーチャ廟があります。
とても小さいですが、こちらも世界遺産。
ナーチャ廟のすぐ脇には、古い壁が。
これは、ポルトガル人の居留が始まった頃に、周囲から身を守るという保安目的で
建設された防護壁だそう。
みんなが触るので、結構 壁がもろくなってきています。
黄色が美しい こちらも世界遺産 聖ドミニコ教会
セナド広場の突き当たりにある 1587年に建てられたポルトガル風の教会。
礼拝堂にも入ることが出来、バロック式の祭壇には
神々しく美しい聖母子像が祀られています。
上の階には教会の様々な宝飾品や法衣などが展示してあり、見応えがあります。
こちらは、マカオの街中の景色。
左のユニークな建物は、グランドリスボワという 有名カジノのビルで ございます〜。
マカオ最古の寺院 「 媽閣廟 (マーコミュウ) 」
福建省からやってきた漁民によって 建てられたといわれています。
航海や、漁業の守護神として 中国人の信仰を集める、
阿媽(あま)(媽祖)を祀っています。
マカオは、何でも大きいです。
こちらは、ライオンでおなじみのMGMのホテルです。
このライオン。。。日本人が普通に想像する 4倍ぐらい大きな
巨大すぎるライオン像で、びっくり〜〜〜〜(笑)
こちらは、338メートルを誇るマカオタワーの展望場所から、
眼下を見下ろす。。。。
床が透明になっているだけで、ひょえ〜〜〜〜!!ぞわっとします(笑)
あまり良く見えませんが、
ここは、世界中で一番高いところから バンジージャンプが出来るところです。
日本円で 4〜5万ぐらいですが、列ができてましたよ〜〜。
ひょえー〜〜、怖すぎる・・・私には考えられにゃい。。。
また、このように マカオタワーの外縁のところを 歩くことも出来ます。
もちろん、命綱?(オーバーヘッドレールシステムというらしい)もあるので、
安全面は 確保されているらしいですが。。。
そして、最後は、世界最大のカジノリゾートホテル ベネチアンへ。
イタリアのベネチアをモデルにした街がホテル内で再現されています。
カジノの場所は撮影NGなので、ありませんが、ちょっぴり楽しむことができました。
ショッピングエリアは、屋内ですが、空はまるで、本物みたいで驚きます
こうして、たっぷり観光をして、帰りのフェリーは、危うく乗り遅れそうになりました。
ご参加の皆さん全員の結束力で走りまして、ギリギリセーフ!!
ま、これも良い旅の思い出です。
そして、このあとは、ごぶサタパーティーが待っていました。。。つづく〜〜。