1月12日、セントレアで撮影したタイ国際航空のボーイング787-8の写真をいくつかご覧いただきましょう。RWY36に着陸後、滑走路中央から脱出誘導路へ抜け、右旋回をしてA誘導路へ向かうところです。機首部分を除き順光になりました。
タイ国際航空のボーイング787-8が右旋回中、スカイデッキの正面を向きました。787らしいフォルムをご覧いただけると思いますが、主翼のグランドスポイラー(空気抵抗を増して減速させるための装置)が展開されたままになっています。
タイ国際航空647便16:55発バンコク行き、ボーイング787-8が17:03にセントレアを離陸しました。滑走路の半分やや手前で浮き上がっています。日没後に明るさが残っている状況で1/320秒、f5、+2/3段の露出補正をかけてISOは2,500になりました。手前にJALのB777-200ERとエティハド航空エアバスS330-200EXPO機が大きく写っています。
離陸後、北に向かって上昇するタイ国際航空B787-8が、点灯して間もないディズニープリンセスのイルミネーションと、わずかに絡みました。セントレアのスカイデッキに出てすぐの場所にあるイルミネーションの光と、ワイヤーフェンスがセントレアらしさを感じさせてくれます。欲を言えばイルミネーションの下の方の光を、もう少し入れられると良かったのですが・・・。