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今日は、阿久比町の【げんきのばあちゃん】さんから頂いた
「羽毛布団について教えて下さい」という逆みみこみ。
水鳥たちは、
どんな極寒の地でも、あの羽毛だけで冬を越すんだよね。
僕なんかは、幼少の頃から、
ふわふわの軽〜い羽毛布団に包まれて寝とったで、
普通のふとんで寝ると、誰かに体の上に乗られとるような気がして、
うなされるもんね。
羽毛布団にもいろいろありますよね。
アヒルの羽毛「ダックダウン」より、ガチョウの羽毛「グースダウン」。
「グースダウン」より、ガチョウの親鳥の羽毛「マザーグースダウン」、
「マザーグース」より、
希少性の高い最高級の羽毛「アイダーダックダウン」の順で、
保湿性、耐久性ともに優れていると言われます。
また、ダウン50%以上のものを「羽毛布団」と呼び、
フェザーが50%以上のものは、「羽根ぶとん」になります。
このように、羽毛の種類でも多少の違いはありますが、
布団カバーをかけて丁寧に使えば、
10年〜15年程度は十分もちます。
中身の羽毛自体は、30年以上の寿命があると言われています。
ただ、長年使っていると、
羽毛自体が傷んで空気の層が少なくなってきますから、
長年使った羽毛布団は、中身の羽毛を取り出して洗浄し、
新しい側(がわ)生地(きじ)に入れ替える
リフォーム・リフレッシュに出すとよみがえります。
ただし、ダウンの量が少ない物はあまりおススメできないそうです。
それから羽毛布団のカバーですが、
通気性がよく蒸れにくい、綿100%がいいみたいですよ。
カバーを小まめに洗濯して、
汗の塩分や脂分が羽毛布団にまでいかないようにすれば
羽毛布団が長持ちします。