先週末、デルタ航空がセントレアとデトロイト・マニラを結ぶ便に使用する機材を、冬ダイヤからボーイング747-400からエアバスA330に小型化すると発表しました。これでセントレアの旅客便でレギュラーでジャンボ機を使用する航空会社が消滅することになります。10月26日(日)のデトロイト行きが見納めになると、テレビのニュースで報道されました。あと1ヶ月少々でセントレアでは見納めになってしまうのですね。写真のデルタ航空・ボーイング747-400は昨年9月、セントレアの滑走路西側の撮影用の囲いの中から撮りました。スカイデッキの先端やセントレアホテルがバックに見えます。
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