航空自衛隊のC-130輸送機は愛知県の小牧基地に所属していますので、県営名古屋空港や周辺の飛行コースでは、ごく普通に見ることができます。しかし、この場所では珍しい存在です。海と対岸の景色から関西空港の展望ホールから撮った写真であることは、行ったことがある方ならば一目でお分かりだと思います。8月30日(土)関空の展望ホール前を通り、A滑走路RWY24Lに向かう航空自衛隊ロッキードC-130輸送機です。
関西空港のA滑走路で離陸滑走を始めた航空自衛隊C-130輸送機です。プロペラに動きを与えるためシャッター速度は1/250秒を選びました。関空の展望ホールで写真を撮っていた皆さんは、珍しいヒコーキにテンションが上がっていました。