古今亭文菊(ぶんぎく)さんの独演会に行ってきました(6月6日愛知芸術劇場小ホール)。文菊さんは、東京出身の35歳、ですが、風貌(頭を剃りあげている 飄々としている)といい、語り口(安定感がある 品がある)といい、ベテランの雰囲気を醸し出している。今回の演目は「たがや」「猫と金魚」「不動坊」。キレがあって心地よかったです。今後のおすすめ落語会 立川志の春6月13日(金)愛知芸術劇場・大リハーサル室 柳家三三(さんざ)7月4日(金)アートピアホール 桂塩鯛(しおだい)7月11日(金)愛知芸術劇場小ホール 落語教育委員会(柳家喜多八 三遊亭歌武蔵 柳家喬太郎)7月15日(火)中電ホール 開演はいずれも午後6時半。是非、お出かけください。
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