昨日ご覧いただいたANAのボーイング787、今日は離陸シーンを4カットご覧いただきましょう。このヒコーキは滑走路RWY36に途中2,800m地点から入ったため、浮上地点は北側になります。四日市のコンビナートをバックにまだ滑走を続けています。
前輪が浮き上がっているANA301便B787ドリームライナーです。コックピットでは「VR」のコールでパイロットが操縦桿を引いたと直後でしょうか。
ANAのB787が完全に浮き上がりました。主翼の反りが美しいと思います。水平線がやや左下がりになってしまいました。高速で動くヒコーキを追いかけながら撮るのは本当に難しいです。
離陸後、上昇中のANA301便B787です。機体にも主翼にもきれいに陽が当たっています。脚を収納する操作をしていますが、まだ脚は出ています。