セントレアフォトコンテスト2015〜16の応募締め切りが迫ってきました。イカロス出版 月間エアライン編集部内の事務局に、7月21日（火）必着です。今回、私は3作品を7月11日（土）に郵便局から発送しました。5月には出来上がっていたのですが、まだ応募できる作品が撮れるかも？と粘っていました。関係者しか入れない場所から撮影した、ボーイング787の初号機ＺＡ001の写真を強引に応募しようかと考えましたが、結局やめました。
今日は6月22日（月）ターミナルビルの屋根から撮影したボーイング787の初号機ＺＡ001の最後の着陸シーンの写真から、飛来翌日に掲載した写真とは違うカットをご覧いただきましょう。滑走路の真ん中よりも、かなり手前でエンジンの逆噴射による減速を終えてスカイデッキに近づいてきたＺＡ001号機です。
ボーイング787の初号機ＺＡ001がスカイデッキの南側に進んできました。北側に比べてギャラリーは少なめですが、北側で撮影を終えた皆さんが大移動してきます。
このアングルのカットはターミナルビルの屋根に上がらないと撮ることができません。6月23日のブログに載せた北側にたくさんのギャラリーが映ったカットを、「セントレアフォトコンテスト」作品展に出すのために応募しようかとも考えたのですが、ワイド4切にプリントすると、来場者の顔が判り、個人が特定できてしまうので断念しました。
滑走路を離脱しているボーイング787初号機ＺＡ001が真横を、こちらに向けてくれました。ターミナルビルの屋根から見ますと海の幅が上下に広がり、大型機でも離陸シーンで機体が海の幅の中に納まってくれます。
セントレアの28番スポットに向かって移動を続けるボーイング787初号機ＺＡ001を、左後方から撮りました。南側の海や護岸が見えています。
ボーイング787の初号機ＺＡ001が28番スポットに入るところです。消防車の歓迎放水が始まった直後で、まだアーチは完成していません。
セントレアフォトコンテスト2015〜16に応募するための準備をしている皆様、7月21日（火）必着です。詳しいことは、セントレアのホームページか月間エアラインの紙面（8月号は98ページ）でご確認ください。今回から応募点数が1人10点までに制限されました。