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今日は、三重県鈴鹿市の【ひろりん】から頂いた
「しそジュースの作り方と保存法」というみみこみ情報。
赤じそ200gを1.8リットルの湯に入れ
煮立ったら火を止めて、しそを取り出します。
クエン酸または酢を大さじ1杯と砂糖をお好みで500gくらい入れると
きれいな 赤じそジュースの出来上がり。
私はこれを製氷皿に入れて凍らせ、凍ったら1個ずつバラバラにして
ジッパー付きの冷凍保存袋に入れてます。
暑くなったら、毎日1個ずつ取り出して食べるのが楽しみです。
しそのいい香りがしますよ。
青じそは、薬味にしたり、料理に使ったり、わりとよく目にするけど、
赤ジソって、梅干しの付け合わせってイメージだよね。
だけど、ジュースにしたら、カンパリみたいな赤い色がおしゃれだし、
いろいろ健康効果も期待できそうだよね。
青ジソは、栄養価が高いと言われますが、
赤ジソは、薬効が強いといわれています。
花粉症などのアレルギー症状を緩和したり、血液をサラサラにしたり、
安眠効果、肥満の抑制作用なども期待できるそうですよ。
赤ジソに加えるクエン酸は、お酢でもいいのですが、
胃の弱い方は、お酢を摂り過ぎると胃腸の粘膜を傷めてしまうので、
薬局で、クエン酸を買って、使うことをお勧めします。
クエン酸なら酸度がお酢ほど強くないですし、栄養素の吸収をよくしてくれます、
また、栄養素の吸収をよくすることから、
たんぱく質、でん粉、脂肪などをエネルギーに交換しやすくなります。
従って肥満の予防にもなるそうですよ。
赤ジソジュースは、炭酸で割ったり、焼酎で割ったり、
ジンやウォッカと合わせてカクテルにすれば、
ルビーのような色の美しさも楽しめます。
ご紹介していただいたように、製氷器で凍らせておくのもいいですし、
シャーベットやゼリーにしてしまってもいいですよね。
ちょうど今、スーパーなどにも赤ジソが並んでいます。
梅干しをつける時に、赤ジソを大目に買って、
しそジュースにしてみてはいかがでしょう?