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6月30日(火)のみみこみ

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今日は、昭和区の【Vマーク】さんから頂いた
「水のはじきが悪くなった傘を復活させる方法」のみみこみ情報。

水のはじきが悪くなった傘は、ドライヤーをかけて、
傘の毛並みを起こしてあげると水はじきが、復活しますよ。


若い人のお肌みたいに、ピシッと水をはじく傘はいいけど、
はじきが悪くなってきたら、試してみるといいかもしれんね。
ただし、ご紹介いただいたのは、布に撥水加工してある傘ですから、
ビニール傘には、やらんといて下さいよ。

ビニール傘以外の 撥水加工をしている傘で行って下さい。
また、長時間ドライヤーの温風を当てないように気をつけて下さいね。

なぜドライヤーの温風で撥水性が復活するのでしょう?
現在販売されている撥水傘は、
「フッ素樹脂」を使った撥水加工がされています。
このフッ素樹脂加工の場合、傘を開いたり閉じたりして
生地同士がこすれたり、
傘を閉じてまとめる時に、手で表面を触る行為を繰り返しているうちに、
生地の表面のフッ素樹脂のフッ素の鎖・傘の細かい毛並みが寝てしまうんです。
これが、撥水性が落ちる理由です。

手の油や汚れ、摩擦によって寝てしまったフッ素樹脂は、
熱をかけると元の状態に戻ることがわかっています。
傘にフッ素樹脂が残ってさえいれば、ドライヤーの温風をかけるだけで
撥水加工が復活します。

まず、使い終わった傘は、開いた状態で陰干し して完全に乾かします。
傘の生地から2〜10センチほど離して温風をかけます。
骨と骨の間の折り目部分、骨の先や生地の端は、
ゆっくり念入りに ドライヤーを動かしながら温風をあてます。
長年使って撥水加工が完全に取れてしまっているものでなければ、
この方法で復活するはずですよ。



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