こんにちは！日替わりラジオ コレカラ 火曜日 青山紀子です！
先日の日曜日は、父の日を一週間前倒しして、
毎年恒例、両親を呼んで、「うちごはん」でした。
嫁にもいけず（笑）子ども（孫）もいない、1人暮らしの娘の家に
両親が来る用事って、わざわざ作らないとないですからね〜。
ここ数年 恒例になっていて、両親も楽しみにしてくれているみたい。。。
この番組の たしなみコーナーで、簡単に出来るおつまみを
たまに紹介していますが、コレが役立ちました〜〜。
だって、ちゃんとブログを書くために分量をはかったりしますから。。。
普通 家で作るときは、適当ですから、その時によって若干違ったりね（笑）
自分のブログをさかのぼって レシピを見てふむふむと思ったり（笑）
たしなみコーナーで紹介したおつまみは3品ぐらい出しました！
今回のメインはこちら
天然鯛とハマグリとホタテ、えびなどの「カルタファタ包み」
最近 よくレストランでもみかける、耐熱ラップに包んで出されるお料理。
あけるとこんな感じ。空けた瞬間にふわっといい香りが漂うので、
食欲をそそります♪
あとは、茹で鳥の出汁をスープにしたり、有効活用です♪
毎年 同じ量を出していると思っているのですが、
今年はちょっと量が多かったみたい。。。
それか、両親の食べる量が少なくなって来ているのかもね。。。
それにしても、2人とも70歳を超えてますが、まだ元気に岐阜から車で、
高速も乗れて（笑） 来てくれることに感謝感謝です。ありがたい。。。
「紀子のオトナのたしなみ」
今日は 父の日あれこれ。。。
母の日より影が薄い父の日は、日本に入ってきて定着した時代の違いも
あるようで。。。
もともと父の日は、アメリカのある女性が、男手1つで兄弟6人を
育ててくれた父に 感謝の意をこめて、「母の日があるなら父の日も」
ということで提唱されました。
ご健在なら赤いバラ、天国に召されている父には白いバラを
贈るようですが、日本ではあまり定着していないようですね。
ベストファザー賞を設けている 日本ファーザーズ・デイ委員会が
（幸せの）黄色いリボンを象徴としているので、
黄色い花を贈ることもあるよう。
ちなみに 今年のベストファザー賞は、宇宙飛行士の若田光一さんや
タレントのヒロミさん、妖怪ウォッチの生みの親の
ゲームクリエイターの方など。
父の日にほしいものアンケートで
一位は、ビールやお酒、僅差で、現金と金券。
でも父の日のプレゼントをもらったことのないお父さんが
４３％近くもいるのも現実。
本当にしてほしいことは、一緒に外食や、
メッセージや手紙などがほしいようですよ。
プレゼントに迷っていらっしゃる方は、今「ソラリーマン」の写真集が
注目を浴びています。空に向かって飛んでいるサラリーマンのことですが、
今年3月ににでた ソラリーマン第3弾 「むすめと！ソラリーマン」は、「父と娘がテーマ」
美少女図鑑とのコラボで、美少女の娘の横で、
父がジャーーーンプしているのです。ほほえましく、笑えます。
娘から父へ、父から娘への感謝もつづられているそう。。。
ダヴィンチBOOKS から 1404円で 販売されています。
遠くにいる人は電話で、近くにいる人は、なんでもいいから
感謝の気持ちを表せるといいですね。それも、オトナのたしなみかな。。。
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エンディングは、現在 中日劇場で公演中の ミュージカル
「レ・ミゼラブル」のお話を。。。
これまで何十回と観ていますが、2013年から、新演出となり、
新演出版は、私は、今回初めて観ました。
かなり背景に映像が多用され、舞台に奥行きと臨場感が加わったのは、
大きな進歩。エンターテインメント性たっぷりで、
場面がしっかり表現されているなと思いました。
背景の映像に使われている町並みの絵などは、原作のユゴーの作品。
ただ、昔の演出の象徴的なシーン（青年の死など）が、変わっていたり、
感情の積み上げという部分では 昔の演出の方が好きという方も
あるようで、昔の方が泣けた舞台だったのかもしれませんが、
でも、舞台でも何でも「生き続けるには、変わる勇気も強さ」も
必要なんですよね。
数年後にはこれがスタンダードになっているでしょうから。
とにかく俳優陣は、トップレベルの役者さんが揃っていますので、
名曲が心にしみますよ〜。
6月30日まで ですので、是非ご覧ください。
私も、また いきた〜い
