こんにちは。コレカラ次女の山崎聡子です。
今日の“ちょこかじ”は、バーベキューシーズン到来!ということで、
先週に引き続き、ステーキ肉やかたまり肉のおいしい焼き方についてご紹介しました。
肉焼き総研のメンバーで、赤堀料理学園 校長の赤堀博美先生によりますと、
焼くときの最大のポイントは「65℃焼き」。
肉の中心温度が65℃というのが、1番やわらかくおいしく食べられる温度だそうです。
目安となるのは、肉汁がじわーっと上がってきたとき。
そこですぐにひっくり返せば、お肉の中心温度が上がりすぎて、
お肉が固くなるのを防ぐことができます。
私も実際にこの方法でステーキ肉を焼いてみました。
まず、買ってきたのはこちらのお肉です。
1枚500円ちょっとのリーズナブルなお肉。当然、霜は降っていません。
それを65℃焼きで焼いてみると・・・
ミディアムレア〜ミディアムのすばらしい火の通り加減です!!
食べてみると、やわらかくておいしーい♪
これならリーズナブルなお肉でも、おいしくいただけます。
もちろん、体調や年齢やお好みによって
もっとしっかりと火を通したほうがいい場合もありますので、
その場合はもう少し時間をかけてしっかりと火を通してくださいね。
さて、来週は、バーベキューで盛り上がる豪快な肉焼き料理を教えていただきます。
どうぞお楽しみに☆