◎リサーチテーマ:「5月23日は恋文の日!あなたは、思いを伝えるラブレターを書いたことがありますか?告白のエピソードも教えてください!」
リサーチ結果:
ある・・・62.5%
ない・・・31.3%
○ご意見紹介
「高校3年のとき、以前から好きだった同級生が夏休みに九州に引っ越すことを知り、どうしても思いを伝えたくて、ラブレターを渡しました。それを見つけた男の先生が、クラスでそれを読み上げ、彼女は泣いて迷惑がり、私はみんなに笑われ大恥をかいたという悲しい思い出があります。」
「中学生のとき、憧れの女子にラブレターをを渡しました。翌日、別の女子に図書館に呼ばれて行くと、4人の女子に囲まれて「あの子、嫌いだってよ。諦めて。」と言われました。ほろ苦い思い出です。」
「ラブレターを書いたことはありませんが、拾ったことがあります。中学生のとき、掃除の時間に拾ったメモは私が好きだった子がクラスメイトに宛てたラブレターでした。こんなもん落とすんじゃねーよ!と、最低な思い出です。メモは告白先の相手の机の引き出しにぶっこんでおきました。」
★本日の大樹賞★
「ラブレターは一度だけ、旦那と付き合っているときに書きました。付き合い始めて4ヶ月のときに事件が起きました。1人暮らしをする彼の家に遊びに言ったときに、照れ屋の彼がキスをしようと、冗談交じりに壁ドンをしてきたのです!そして、ドラマのワンシーンのように、真顔で呼んだ名前は・・・4年前付き合って分かれたという元カノの名前でした。私はそのまま家を飛びだし、暴走して自宅に帰り、しばらくは彼に会えませんでした。
そして書いたのが、一通の手紙です。
「まだ好きだから、こう思うことにしました。付き合って4ヶ月だけど、4年間付き合った彼女と並んだんだ。短期間で同じ空気感になったんだからすごいよね!」
こんな内容でした。自分のポジティブさに今更ながら呆れますが・・・旦那はずっと罪悪感を感じながら付き合ってきたと思うから、その話題には、その後一切触れてません。
それとはまったく関係ありませんが、結婚25年だった昨年、その彼とは離婚しました。しかし、先日、子どもたちに笑い話として話したくらいです。彼のおかげで出会えた2人の息子たち。やっぱりそこは感謝しています。」
コメディみたいな出来事ですね(笑)しかし、こんなポジティブな考え、なかなかできませんよ!おもしろいエピソードをありがとうございました!
番組焼き印入 千なりをお送りします。息子さんたちと思い出話を語らいながらお楽しみください。
↧
5月23日 思いを伝えるラブレターを書いたことがありますか?
↧