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今日は、東海市の【おおいのフグーリ】さんから頂いた
「ふっくらアサリの味噌汁の作り方」というみみこみ情報。
アサリをふっくら仕上げるには、
鍋に入れたアサリがひとつ開いたら火を止めてふたをします。
2分間待つと、全部開き、身がふっくらとなります。
その後に、味噌を入れてください。
貝は、火を通し過ぎると硬くなるんだよね。
時々、なかなか口が開かんやつがあるもんだで、
全部の口が開くまで…と思って加熱し過ぎるんだろうね。
火を止めて、蒸らすぐらいがいいんだね。
もし、大きめのアサリなら２分のところを３分くらい
蒸らした方がいいかもしれませんので、時間は加減して下さいね。
それから、アサリは、水から鍋に入れますので、
口が一つ開いた段階だとお湯の温度が低めかもしれません。
心配な場合は、別に沸騰したお湯を用意しておいて下さい。
アサリを鍋に並べて、アサリが半分ぐらい浸る程度の水を入れて火にかけます。
アサリに半身浴をさせるようなイメージですね。
そして、アサリの半数の口が開いたら、沸騰しているお湯を加え、
蓋をして２分ほど蒸らします。
２分経ったら、口が開いたアサリをお椀に取り出し、
残った汁に味噌を溶いて、アサリが入ったお椀に注ぎます。
アサリの酒蒸しを作る時も、フライパンにお酒、お酒と同量の水とアサリ、
昆布ダシを少々入れて蓋をし、強火で加熱し、アサリの口が開き始めたら、
口が開いたものから、一旦、お皿などに取り出します。
全部口が開いたら、フライパンに戻して温め、
バターを加え、刻みネギか大葉などを散らして絡めて下さい。
口が開かないものは死んでいるので、取り出しておきましょう。
お酒だけより、同量の水を加えた方が、
たっぷりの蒸気で蒸すのでふっくら仕上がりますよ。