今回、松岡ひとみサンがオススメするのは、
5月1日(金)から、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ他東宝系劇場にて、公開の
「ビリギャル」
65万部を突破した奇跡の実話ベストセラーを映画化!!
名古屋の高校に通う「さやか」は高校2年で小学4年生並の学力。高校2年の夏に母のススメで塾の坪田先生と出会い、慶應義塾大学に合格するという目標を掲げたことをきっけかに、崩壊しかかっていた家族が再生へと向かっていくお話。
松岡ひとみのおすすめポイント!
その1 「有村かすみの挑戦!!」
あまちゃんでブレイクした有村かすみが自分のキャラとはまったくちがう金髪ギャルに扮し名古屋弁でギャル語を連発。モデルとなった実際の「さやか」さんが方言指導にはいり、見事な名古屋弁を披露。
父役の田中哲司さんは三河出身の名古屋人の設定。「おみゃーはうからんで」「たーけだで」などキャストによる完璧な名古屋弁もおたのしみに。
その2 「母の日にぴったり!!」
さやかちゃんのおうちは中古車屋を経営しているのですが父は、自分が甲子園に行けなかった思いを長男(さやかの弟)に託し、さやかたちには目もくれない。そんな中優しく愛情を注いでいるのが母のあーちゃん。(あーちゃんと呼んでいる)
これは受験に成功する、というサクセスストーリーだけじゃなく、彼女をバカにしていた人々を変え、父との確執、崩壊しかかっていた家族の再生物語なのです。お母さんと一緒に、母の日に見てほしいですね。
その3 「一週間の名古屋ロケ!!」
名古屋での真実と言うことで、一週間の名古屋ロケを敢行しています。さやかと親友が夜遊びするシーンはプリンセス大通、さやかが好きな場所として何度も庄内川河川敷のあたりが映し出されます。自転車で塾に通う道も西区、庄内川の堤防の道。坪田先生が受験の日に祈願するのは上野天満宮など。
お母さんと、ご家族と、この連休足を運んでみませんか。