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今日は、高浜市の【下手な横つづき】さんから頂いた
「酢玉ねぎの簡単ちらし寿司」の作り方・みみこみ。
血液がサラサラになる「酢たまねぎ」、
スライスした玉ねぎに酢を加えたものを利用した簡単ちらし寿司です。
酢玉ねぎにお好みの味になる程度に砂糖を加えます。
炊き立てごはんに、荒くほぐした塩サケ、青しそ、きゅうり、
砂糖を加えた「酢玉ねぎ」を入れて混ぜ合わせるだけ。
好みで金糸たまごや、きざみのりで飾るときれいですよ。
花見にちらし寿司…っていうのもいいよね。
本格的にちらし寿司を作ろうと思ったら大変だけど、
酢玉ねぎを作っておけば、混ぜるだけだもんね。
簡単で健康にもよくて、家族にも喜ばれるんじゃないの？
「酢玉ねぎ」は、２年ほど前から話題になっていますよね。
『酢たまねぎ健康法』などの本が出ていたり、
健康番組などでも取り上げられていますが、
血液サラサラ効果や疲労回復効果、
ダイエット効果、糖尿病や高血圧の予防など
身体に良いことがたくさんありそうですよ。
「酢玉ねぎ」の作り方は、いたってシンプル。
玉ねぎをスライスしてそのまま１５分程おいておき、
熱湯消毒した保存容器に入れて、お酢をひたひたになるまで加え、
冷蔵庫で１晩以上寝かせます。
お好みでハチミツを入れてもいいそうです。
「酢玉ねぎ」は、普段捨ててしまう、
玉ねぎの茶色い薄皮も使えます。
薄皮部分には、高血圧や高血糖に効果があると言われる
「ケルセチン」という成分が大量に含まれているので、
薄皮をきれいに洗って、
３日ほどお酢につけておくと「ケルセチン」がお酢に染み出し、
栄養価が高まります。
薄皮を取り出し、薄皮をつけたお酢に玉ねぎを入れて
「酢玉ねぎ」を作れば、効果倍増です。
作った「酢玉ねぎ」は、サラダに加えたり、お肉と一緒に食べたり、
これから旬になるカツオに添えて一緒に食べるのもいいですね。
夏場だと、冷奴にのせれば、
夏バテ予防の疲労回復レシピになりますよ。