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今日は、守山区の【キュイジーヌ】さんから頂いた
「筆ペンを復活させる方法を教えて下さい」
という逆みみこみ。
確かに、筆ぺんを買っても、年賀状でも書かない限り、
祝儀袋に名前を書く時しか、使わんかもしれんね。
長く使わずにいると、
毛先がバサバサになって書けん時があるけど、
ほとんど使ってないのに買うのもシャクだしね…。
カートリッジタイプの筆ペンを販売している
大手メーカーの公式ページによりますと、
カートリッジ1本につき、1cm四方ぐらいの文字を書くとするなら、
「中字」で、1万6000文字、つまりハガキ80枚分。
「極細」で、2万文字、ハガキなら250枚分は書けるそうです。
そこまで書けるのに、
数回使っただけで買い替えるのはもったいです。
穂先がばらけて、書けなくなってしまった場合は、
70℃くらいのお湯に少しだけ穂先をつければ、
ほとんどの場合戻るそうですよ。
乾燥して、詰まったり、
固まってしまったインクをお湯でほぐすということなんでしょうね。
ちなみに、結婚式の受付などで名前を書く時に、
筆ペンしかないと、緊張して上手く書けない人も多いと思います。
筆ペンでも上手な字に見える書き方のポイントは、
筆のしなりを使って書くことだそうです。
軸は、お習字の筆を持つように立てなくても、斜めに持てば大丈夫。
ペンを持つように普通に握って、
あくまでも軽いタッチで穂先を使って書いていけば、
抑揚のある「美文字」が書けるそうです。
筆ペンになれていない人は、
「極細」タイプを使うようにすると、より上手に書けるそうですよ。