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今日は、三重県津市にお住まいの【毎日かあさん】さんから頂いた
「バスタオルを丸まらずに干す方法を教えて下さい」
という逆みみこみ。
バスタオルとか、シーツなんかの大きい物を干すと場所を取るで、
何枚ものバスタオルを干す場所がなくて
困ってみえる方は多いけど、
この方は、竿に６枚バスタオルが干せるってことは、
干す場所には余裕があるってことなんだろうね。
単純に、丸まるのを防ぐだめなら、
竿にかけたあと、下で重なった二枚のカド２カ所を
洗濯バサミで止めるだけで防げますが、
重なり部分に風が入りにくいので若干、乾きにくくはなりますね。
早く乾かすには、ピンチ付きの角ハンガーにジグザグに干します。
風が当たる部分が多く、丸まってしまうこともありません。
バスタオルを干すスペースが少ない場合は、
ハンガーに干しますが、最近は、１００円ショップなどに、
バスタオルの幅まで伸びる
伸縮性のバスタオルハンガーもあります。
そういったハンガーなら二つ折りにしてかけるだけです。
普通の針金ハンガーでも、バスタオルを縦にして持ち、
ハンガーの肩の部分に、マントをかけるようにバスタオルをかけ、
上の端、２カ所を洗濯バサミで止めて長く垂らす方法があります。
早く乾きますが、風が強いとあおられてしまいます。
そんな時は、ハンガーを二つ使います。
一つのハンガーにバスタオルを二つ折りにしてかけますが、
片方を長く、片方を短くなるようにかけておきます。
そして、長めにかけておいた方をもう一つのハンガーにかけ、
洗濯バサミで固定し、
二つのハンガーの間をなるべく離すように干します。
ちなみに、バスタオルは干す前に
勢いよくバシバシッと何回か振ってから干すと、
潰れていたループが立ち上がりふんわり仕上がります。