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今日は、
三重県伊勢市にお住まいの【海に生きる女】さんから頂いた
「季節の変わり目におススメのジュース」というみみこみ。
八朔のジュースの作り方です。
１人分の材料は、八朔１個。無ければミカンでもオレンジでも大丈夫。
チンゲン菜２本、リンゴ２分の１個、甘酒または水、大さじ２杯。
八朔とリンゴの皮をむいて、八朔は中身をとりだします。
チンゲン菜は根っこの部分を落として、
材料全部をミキサーで混ぜるだけで、出来上がりです。
寒かったり暖かかったり、急激な気温の変化には、
身体がついていけんのだよね。
この時期は、気圧の変化も激しいし、花粉症も加わって、
なんとなく、ぼーっとしとる人が増えとるような気がするね。
春は低気圧と高気圧が交互に通過するようになるので、
気候が不安定になり、
自律神経やホルモンのバランスが乱れやすくなります。
その結果、身体の不調やお肌のトラブルが起こりやすくなるんです。
また、紫外線の量が急激に増えることで分泌されるホルモンが、
疲労物質を出させてしまうこともあるそうです。
さらに、春になると寒さに備えて厚くしていた皮下脂肪が薄くなり、
その下を流れる血管が広がって、血液量が増え、
体温を放出する方向に転換するため、脳の血液量が減って、
眠くなります。
この時期の不調には、身体を温めることがポイント。
半身浴や身体を温める食品を摂り、
軽い運動をするとよいそうです。
また、適度な酸味は、この時期の内臓の働きを正常にし、
身体の疲れを取ってくれますので、
柑橘系のジュースもいいですね。
ただし、摂り過ぎると胃腸の働きを阻害しますのでほどほどに。
また、旬の食材、筍やグリンピース、アスパラガス、ふき、
菜の花新キャベツ、カツオ、アサリ、などを食べるようにしましょう。
体がだるい、眠いからといって、
休みの日に寝てばかりいるのは逆効果。
むしろ少し早目に起きて、朝日を浴びたり、
適度な運動をする方がシャキッと健康的に過ごせるそうですよ。