「リスナーから‘みみより’な‘口コミ’情報を募集し、紹介する」コーナーです。
こんな楽しい店があった!・ここに遊びにいったら楽しかったよ!・ここの看板娘がきれい!
・私のオリジナル料理、手抜き料理、節約料理・見てよかった映画・おすすめ本、雑誌
・こんなものを集めている人がいる・私のお勧めHPなどどんな小さな情報でもOK!
聞いてみや〜ち「みみこみみや〜ち」までおハガキ・メール・FAXでお寄せください!
メール・FAXは24時間いつでもOK!採用者には全員に宝紙プレゼント。
今日は、稲沢市の【いちご大福ちゃん】から頂いた
「レンジで簡単!いちご大福の作り方」のみみこみ情報。
イチゴ大福は意外と簡単に作れ、美味しいので紹介します。
用意するものは、白玉粉180グラム、砂糖80グラム、水200CC、
イチゴ小さな物15個程、餡250グラム、片栗粉。
まず、イチゴを餡に包んでおいてください。
次に、白玉粉、砂糖、水を混ぜ合わせ、
レンジで2分30秒 加熱したら、もう一度混ぜて、
再び1分30秒 加熱してください。
透明になるまで、時間を調節して、加熱を繰り返し、
餅が出来上がったら熱いうちに、打ち粉をうった台に取り出し、
切り分けてイチゴ餡を包めば出来上がりです。
いちご大福は、餡の甘さにイチゴの酸味が加わっておいしいよね。
色もきれいだし、お母さんが家で作ってあげたら子供も喜ぶだろうね。
大福に使う粉は、白玉粉やもち粉です。
お餅は、もち米を蒸してから、つくことで、粘りを出しますが、
大福などに使う、「求肥」は、もち米を粉にして、水と砂糖を加えて、
火にかけて、練って粘りを出します。
「求肥」は、柔らかく、弾力があって、時間が経っても固くなりにくいですよね。
その理由は、砂糖のもつ保水性のお蔭。
砂糖を練り込むことで水分を保ち、冷めても柔らかさが保たれます。
今回は、白玉粉に砂糖と水を入れて電子レンジで加熱して
生地を作る方法を教えていただきましたが、
各家庭の電子レンジによって加熱具合は違ってきますよね。
目安は、生地全体に粘りや透明感が出ること。
粉っぽいようなら、もう一度30秒ほど加熱して下さい。
生地につやや粘りを出すには、よくかき混ぜることがポイントです。
水でぬらした竹べらなどで良くかき混ぜて、つやと粘りを出しましょう。
生地が冷めると扱いにくいので、できるだけ手早く形を整え、
すぐに食べない時は、ラップで包んで乾燥を防ぎます。
中に水分を多く含むイチゴが入っていますから、
餡だけの大福よりは、傷みやすいので、せっかく家で作るなら、
出来立てを食べるのがおススメですよ。