こんにちは!水・木担当 AD・ゆう です!
今日は がん の判定が尿のニオイで可能! というニュースがありました!
アニサキス(線虫) にニオイを嗅がせるとのことで、
がん の早期発見が期待でき、診断料もとてもお安い!!!
ということで、今日の矢野流でもこの件を紹介させていただきましたが・・・
最後に矢野さんが一言!
『原さん、アニサキスの顔に似てますよ!!!』
それに対して原さんは、
『見たことあるんですか!』 と鋭い突っ込みを入れ、
その話は終わってしまいましたが・・・
それから、ずっとアニサキスの顔を想像してしまったわたし!
こんな感じかなあ〜と、本番中ひとりで想像を膨らませてしまいました・・・
大学で、線虫を顕微鏡で観察することが何度もあったのですが、
ずっと見ていると何だか可愛く見えてくるんです!
この子はのんびり屋で、あの子はせっかちで・・・ なんて考えてみたり。
みなさんも想像してみてください♪
さて、今日の『声の書 書の声』は 『 いまだふる里に戻れず 』
東日本大震災から昨日で4年。
津波に家を流され、帰れない人がたくさんいる福島県南相馬市、浪江町、双葉町。
矢野さんが初めてそちらを訪れたのは、震災から2年後だったそうです。
桜が満開なのに雪が降っている、とても寒い日。みんなで書を書きました。
次に訪れたのは1年後。この日もみんなで書を書きました。
『 返せ 』 と書いた人、
『 あの日から三年、いまだふる里に戻れず 』 と書いた人、
『 鮭といっしょに浪江にかえろう 』 と書いた人、
『 ふる里への道は遠いけど、一歩ずつ前を向いて進む 』 と書いた人・・・
みんな、消えてしまった故郷を想っている。
何度も福島を訪れている矢野さん、そしてスタッフさんは、
訪れても訪れても復興が見えてこないこと、何も出来ない自分が悲しくて、
みんなとお別れしたあとに泣いてしまうそうです。
5年目に入りました。
来年度、集中復興期間が終わることを見据え、
その後に進める復興事業の検討を本格化させる、というニュースがありました。
検討はもちろんですが、少しでも早く現地の方が実感できるよう行動に移されることを祈ります。
曲は 悲しい日々 / 上田正樹 をお送りしました。
名古屋、栄はとても良い天気です!このまま週末まで晴れますように! AD・ゆう でした!