みなさんこんにちは!
月・火担当ADのシュウです。
今日も楽しい放送でしたー!!!
今日の放送中に、しみができやすい顔についてお話が出ました。
ポーラ化成工業と国立科学博物館の調べによると・・・
彫りが深く、両目が二重で、耳垢が湿っている方・・・つまり縄文顔!!!笑
そんな縄文顔の人はしみができやすいそうなんです。
原さんいわく、「我々顔平たい族には関係ない」とのことで・・・笑
一重で顔がのっぺりしている人は弥生顔なんだそうです
本日の矢野流スタッフ一同、しみができにくい顔のようでした。笑
今日のお天気ですが、気温がぐっと下がっています。
雪が降るとの予報もあります・・・
天気よさそうだなと思って空を見上げてみました!
あちらの空はあんなにきれいなのに・・・
こちらの空は雲に覆われ真っ黒です!
これは降りそうですねーーー!
お出かけの際は傘をお忘れなく!
今日の 声の書 書の声 のコーナーは、 「この町で生きていく」 でした。
陸前高田市の中心から10分ほどの場所に、広田町という町があります。
東日本大震災により、広田湾と太平洋両側から津波が押しよせ、
本島ち分断されてしまった地区でした。
救援物資などが届かず、陸の孤島化してしまっていたときもありました。
矢野さんはそんな広田町を何度も訪れたそうです。
そこで子供たちと書を書くことがありました。
2時間の授業の中で、かけない子もいたそうです。
しかし ”けいちゃん” という男の子はさまざまな書を書きました。
その子は6ヶ月話していなかったのです。校長先生も驚きます。
けいちゃんはみんなの前に立ち大きな声で書を発表したそうです。
それから数日、再び小学校を訪れ時の話です。
教員の方々も、家族を探していたり、失ってしまったり、様々な思いを抱えていました。
女性教師の方が、大変な大人を見ては子供は何も大人に話せないとこぼしていたそうです。けいちゃんもその一人だったのでしょう・・・
けいちゃんは書を持って走って帰ったそうです。
大きく 「松」 と書いたものを家に持ち帰り、母親に見せました。
母親はその書を見てないたそうです。
「僕は広田が好きだ。一本松が好きだ。お母さん、もう一回ここで暮らそう」
けいちゃんはそう語ったそうです。
生まれ育った町を愛する、純粋な気持ちが書になったのです。
曲は 中村耕一さん で、 「生きよう」 でした。
さて!今日も楽しい一日にしましょう!
寒さに負けず、元気にいられるといいですね♪
今日がみなさんにとっていい日になりますようにー!!!
月・火担当ADシュウでした。ありがとうございました!