今日は、「モナコロイヤルウェディング展」が開催中の、松坂屋美術館にお邪魔しました(*^^*)
モナコ公国は、フランスの南部に位置し、世界で2番目に小さい国として知られています。その景観美は、「地中海の宝石」と呼ばれているそうですよ☆
今回の展示は、2011年、モナコ公国のアルベール2世公とシャルレーヌ公妃のご成婚を記念し、モナコ海洋博物館で開催された「ロイヤルウェディング展」の日本版です。
シャルレーヌ公妃が身に付けられた豪華ティアラや、長さ5mのベール付きウェディングドレスなど、ロイヤルウェディングに関連するものが展示されています。
このウェディングドレスの裾に施されている花の刺繍には、スワロフスキーのクリスタルを4万個も使用してきるんです!本当に繊細な作りで、見る角度によって違った輝きを放つんです。
制作に要した時間は、なんと2500時間!手の込んだドレスを間近で見られるのも嬉しいですよね♪
また、アルベール2世公の母親である、グレースケリーが実際に身に付けた衣装などもあり、ファンの方にはたまらない展示かもしれませんね(*^^*)
見ているだけで、うっとり、優雅な気分になれる展覧会です(*^^*)
是非お越しください♪
今日は、松坂屋美術館スタッフの中島さんにお話を伺いました。
ありがとうございました(^∇^)
伊藤静香
◆モナコロイヤルウェディング展
◇松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)
【3/8(日)まで】
◇名古屋市中区栄3-16-1