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今日は、緑区の【ハイヒール】さんから頂いた
「印鑑の処分の仕方を教えて下さい」という逆みみこみ。
印鑑は、その人を証明するもんだで、実印や銀行印なんかを、
気軽にポイッと捨てたりしたら、悪用されるかもしれんよ。
それに、印鑑には運気が宿るという考え方もあるで、
あんまりおろそかにはしたくないよね。
印鑑には、開運印鑑や開運の意味が込められた書体などがあるように、
お札やお守りのような扱いをされますよね。
ですから、針供養のように、「印鑑供養」というものも行われています。
明治6年10月1日に、実印を捺印する制度が定められたことから
毎年10月1日は、「印章の日」です。
各地の印章協同組合が主催して、10月1日やその前後の日に
地域の神社やお寺で、「印鑑供養」が行われています。
愛知県の場合は、毎年10月1日前後に、
名古屋市千種区の五台山 尋盛寺 で「印章供養祭」があります。
直接、「印章供養祭」に持参してもいいですが、
協同組合に加盟している印鑑のお店などに持っていけばまとめて供養して貰えます。
また、ご自分で処分される場合は、朱肉をブラシできれいに落とし、
清潔な白い布や紙に包んで、仏壇や神棚、清潔な場所に一年ほどおいて、
「気」を抜いてから土の中に埋めるか、焼却するという方法もあるそうです。
その際は、自宅の東側の人が踏まない場所に30cmほどの穴を掘り、
お酒やお塩でお清めをし、白い紙に包み、
これまでの感謝の念を込めて埋めるといいそうです。
気になる方は、一度、印鑑の専門店にご相談になってみて下さい。