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今日は、瀬戸市の【エアー指揮者】さんから頂いた
「雪景色をきれいに撮影する方法」というみみこみ情報。
雪が降ったときに写真を撮って、出来上がりが「青い」と
思ったことありませんか?
雪の撮影は露出を少しオーバーぎみで撮ると見たままの色になります。
説明書で「露出補正」を見てください。
きれいな写真が撮れますよ
朝起きて、辺り一面が真っ白に雪化粧されとると、
ちょっとカメラを向けてみたくなるよね。
スマホのカメラにも「露出補正」がついとるで、
いつもオートばかりじゃなく、そういう機能も使ってみた方がいいね。
雪というのは、光を反射しますから、とっても明るいんですよね。
オート機能で雪景色を撮ると、全体に暗く、
イメージと違う写真になることが多いんですが、
それは、カメラが、明るすぎると判断をして勝手に暗くしてしまうからなんです。
そこで、「露出」を「プラス補正」すれば、雪景色を美しく撮ることが出来るんです。
また、ホワイトバランスにも注意してみましょう。
普段はオートでも、青っぽい色を出したい時は、「白熱球モード」、
温かい色合いを出したい時は、「曇りモード」にします。
それから、舞い落ちる雪を一瞬 止めたような写真を見たことがありませんか?
あれは、フラッシュを使って撮影しているんです。
舞い落ちる雪にフラッシュを当てることで、雪が一瞬止まっているように見えます。
カメラについている「稲妻マーク」を押して、
「常時発光」や「強制発光」を選択して下さい。
ただし、フラッシュが届くのはカメラから数メートルなので、
室内から撮る場合は、出来るだけ雪に近づいて撮るのがコツです。
それから、スマートフォンの場合は、フラッシュの発光時間が長めなので、
止まっている写真を撮るには不向きかもしれません。