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今日は、西尾市の【三河みどり】さんから頂いた
「斎藤吾朗アトリエ展」のみみこみ。
斎藤吾朗さんは、西尾市出身で、
今も西尾にアトリエを構えて活動を続けてみえるんだって。
子どもの頃、壁や障子、家じゅうに描いた落書きを、
お母さんが誉めてくれたことで絵を描くことが好きになったそうだよ。
「第18回 斎藤吾朗アトリエ展」は、
明日1月2日(金)から11日(日)まで、
西尾市伊藤4‐8‐31 にあります
斎藤吾朗さんのアトリエで開催されます。
表に「斎藤吾朗個展」と書かれた幟が出ますので、
それを目印にお出掛け下さい。
時間は、午前10時から午後5時までです。
新作も展示してアトリエギャラリーを公開する「アトリエ展」は、
毎年、お正月の恒例になっているそうですよ。
斎藤さんは、パリに留学した時、
お母さんへの土産のつもりでモナ・リザの模写に挑戦しました。
ルーブル美術館に通い詰め、
「模写させてくれなかったらハラキリする」と言って
頼み込んで描き上げたそうです。
そして、モナ・リザを模写しながら、
「モナ・リザはレオナルドの生母の像だ。
背景の山脈は故郷のヴィンチ村だ」と解釈し、
自分の母と母に連なる子どもの頃の風景を描くべきだ。
と悟りました。
以来、身の回りの風物を生命の源である
「赤」を使って描き続けていらっしゃるそうです。
お正月休みの一日、
西尾市在住の斎藤吾朗さんのアトリエ展に
お出掛けになってみてはいかがですか?
詳しくは、「斎藤吾朗ミュージアム」のHPをご覧ください。