こんにちは!日替わりラジオ コレカラ 長女の青山紀子です。
今日は、スタジオに遊びに来てくれた 越前水仙娘のみなさんから、
いただいた、水仙の花を抱いての 放送終わりの一枚。。。
オープニングは、ノーベル賞の授賞式にストックホルムにお出向きになった
赤崎先生のお話。少々体調を崩されていたとのこと、
ストックホルムに行くのが 第一優先で取材も少しセーブされていたようですので、
本当に笑顔が見られてよかった!
私も名城大学卒業生として、改めて赤崎先生にインタビューを
申し込んでいますので、また決まったら報告しますね〜〜〜楽しみです。
そして、越前から、「水仙まつり」のPRに 水仙娘のみなさんが来てくれました!
来年 1月17日〜31日まで越前海岸の南越前町、越前町で開催。
その時に、水仙も見ごろ。
冬の荒海に向かって凛と咲く 水仙。どうぞお出かけになってくださいね。
皆さん、若くて生き生きしてる〜〜〜(笑)
「紀子のオトナのたしなみ」
今日は、ついつい 間違えそうな日本語 です。
◆ 高熱がでて、大変なとき、みなさんは、なんて言いますか?
× 「熱にうなされる」
○ 「熱に浮かされる」
「熱に浮かされる」・・・病気で高熱のためにうわごとを言う。
「うなされる」・・・・・・・ 恐ろしい夢を見るなどして、眠ったまま苦しそうな声を立てる
【例】 「悪夢にうなされる」
◆笑顔の素敵な女性がいたとして、その子を表す言葉として・・・
× 「愛想をふりまいている」
○ 「愛嬌をふりまいている」
愛想・・・人に接するときの態度。人当たりのいい態度。
人に対する好意・信頼感 なくなると、「愛想が尽きる・・・」となるわけです。
愛嬌・・・にこやかで、かわいらしいこと。 ひょうきんで、憎めない表情・しぐさ。
相手を喜ばせるような言葉・振る舞い。
よく似ていますが、 「愛嬌」は、もともと備わった、かわいらしさ、ひょうきんで
憎めない様子を表しているのに対し、
「愛想」は、「愛想がよい」「愛想笑い」などのように、 人にいい感じを与えるために
する態度や動作であると考えると わかりやすいかもしれません。
◆最後は、「耳障りのいい声 (話) 」 この表現は、正しいか、正しくないか?
答え 正しくない。
耳障りというのは、耳に障る、
つまり、聞いて気にさわったり、 不快に感じたりすることになります。
( 手触りとか、肌触りの触りの字とは違います。)
声だけに限らず、「耳障りのいい話」などと 誤ってつかわれたりもしますが、
聞こえがいい話で、 あまり良い意味でつかわれたりしません。
では、どう言い直すか・・・・・。
「耳当たりのいい」 または 「聞き心地のいい」 と直します。
正しくは、耳あたりの良い声、耳当たりのいい話・・・ となるわけです。
でも、普通に【いい声】 【素敵な話】の方が しっくり来ちゃったりしますね(笑)
「スペシャルウィークプレゼント」
今回のプレゼントは、野菜ソムリエ青山から、げんきの郷の
「食べて美味しい、見て楽しい、色とりどりの知多半島の新鮮野菜詰め合わせ、
特別 青山バージョン!!」 で お届けします!
お鍋に欠かせない 白菜、キャベツ、大根はもちろん、
サラダでも美味しいカラフル大根 (紫、赤、緑)
煮ても焼いても美味しい カラフルニンジン (赤、オレンジ、黄色、紫)
カラフルトマト などなど
予算金額以上に 特別に頑張ってくれると思います〜〜〜♪
(仕入れの状況などによって変更ありますので、ご了承ください。)
↓↓↓ あくまでも イメージです!!
エンディング
先日であった 香箱がにのお話を・・・・。
これは、北陸で取れるズワイガニのメスのこと。甲羅が直径6センチぐらいで小さいのですが、外子も内子もあって、濃厚で美味しい!
ズワイガニは、雄雌でずいぶん大きさが違い、取れるところによって呼び名も違う。越前ガニ、松葉ガニ、タイザガニなどは、雄。
香箱ガニ、セイコガニ、コッペガニなどは、雌のズワイガニのことを言うらしいです。
なるほどね〜〜。
蟹は、なんだか燃える食材です。あ〜〜〜また食べたいなぁ〜〜
おまけ・・・
ディレクターが本番にこっそり撮りに来たカメラに向かって、
いただいた水仙の花で 水仙うさぎになってみました(笑)