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今日は、四日市市の【石崎】さんから頂いた
「包丁やハサミの錆の落とし方」というみみこみ。
ボンドなんか塗って、剥がれんくなったらどうするの？
と思ったけど、
実際にやった人の写真を見ると、
白い木工用ボンドが、
透明になるぐらいになってから剥がせば
ボンドの方に錆がついて、
シールを剥がすみたいに取れるようだね。
完全にカチカチになってしまうと剥がしにくいので、
半日くらい放っておいて、
色が透明になっていたら
端から、少しずつペりぺりと剥がしてみて下さい。
剥がす時は、必ず、刃のない方からめくって、
引っ張るようにして剥がすとめくれてきます。
ハサミの場合は、片面ずつボンドを塗って下さい。
木工用ボンドを剥がしてそのままにしておくと、
錆びやすくなるようです。
剥がした後は、よく水洗いをして
乾いた布で拭き取っておいて下さい。
もう一つ、
粘着テープをハサミで切ると、
ハサミに糊が付いてベタベタすることがありますよね。
あのベタベタにはハンドクリームを塗って、
何度かチョキチョキと刃を動かすとベタベタが取れます。
ベタベタが取れたら、
ティッシュペーパーなどでよく拭き取って下さい。
また、消毒用のアルコールで拭いても、
簡単にべたべたが取れ、切れ味もよくなるそうですよ。
ハサミがきれいになったら、
アルミホイルを５枚ほど重ねておいてハサミで何度か切ると、
切る時の摩擦熱と圧力でアルミホイルが溶け、
刃の欠けた部分を補ってくれるので切れ味が復活するそうです。