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今日は、一宮市の【尾張の雪だるま】さんから頂いた
「窓ガラスの結露を防ぐ方法」のみみこみ情報。
食器用洗剤50ｃｃに水１を混ぜて、ぞうきんを絞って窓をふきます。
たったこれだけで、およそ５日間ほど効果が持続します。
冬の結露防止として覚えてください。
もう、そんな季節だよね〜。
結露をそのままにしておくと、見た目が悪いだけでなく、
カビが生えたりして、健康にもよくないで、
水気を拭き取って、この洗剤液で拭いとけばいいわけだね。
まずは、きれいに水気を拭き取るところから始めて下さいね。
その後、
洗面器に水１リットルと食器用洗剤５０ｃｃを混ぜた洗剤液に
雑巾を浸してよく絞り、全体を拭きます。
洗剤に含まれている界面活性剤が水をはじくので
しばらくの間は、結露しにくくなるそうです。
そもそも、
冬の冷たい外気で冷たくなっている窓ガラスに、
室内の暖房で温められた空気がくっついて冷やされ、
水滴になった状態を「結露」と言いますよね。
最近の住宅は気密性が高いので、
加湿器や石油ストーブ、キッチンやお風呂場の水気、
人やペットの呼吸、汗、観葉植物、水槽の水、
室内に干した洗濯物などから出た水分が室内に滞留して
結露しやすくなっています。
出来るだけ水蒸気を発生する原因となるものを減らしたり、
換気扇をつけたり、時々窓を開けて換気をすることも必要です。
朝、窓が結露しやすいお宅は、
夜の間に窓に新聞紙を貼り付けておき、
翌朝、その新聞紙で窓を拭くと、
水分を吸い取ってくれるだけでなく、
インクの油分で窓がピカピカになるので、一石二鳥ですよ。
また、結露は、
金属製の窓枠や玄関ドア、ソファやクローゼット、
家具の裏側、押し入れなどにも発生しやすいので、
結露を見つけたらすぐに拭き取り、
時々風を当てて換気をしましょう。