こんにちは!コレカラ 長女の 青山紀子です。
先週は、ごぶサタデー香港ツアーで、お休みしまして、失礼しました。
昨日のオープニングは、そんな香港話を。。。
たくさんの観光地、中国の様々なお料理を楽しんだのはもちろんですが、
中でも 一番印象的だったのが、私は 「占い」 でした。。。
九龍半島 北東部にある 「黄大仙(ウォンタイシン)」 年間300万人が訪れるという
道教の寺院で 人気のパワースポット。
なが〜い お線香を3本 いただいて、 過去、現在、未来ということで、お参りを。。。
あとは、花文字。
書道、絵画、風水が調和した芸術なんですが、
自分の名前をデザイン化して、レインボーの筆で描き、
その上から、 中国古来の動物や植物などの 吉祥のシンボルを書き加えていくもの。
「玉の輿に乗れるようにお願いします!!」といって(笑)
私はこれを、2枚も買ってしまいました。
これで間違いなく、 効力は伝わるとおもっているんですけどね〜〜。
「紀子のオトナのたしなみ」
今週 11月20日(木)が ボージョレー・ヌーボーの解禁日ということで、
ボージョレー・ヌーボーについて、色々お届けしました。
その中から抜粋で書きますと・・・、
■実は、ボージョレ・ヌーボー、にもランクがあるのをご存知でしたか?
良質のボージョレを産出する北部の39の村のブドウからできるものは、
「ボージョレ・ヴィラージュ」、 さらに10の有名な村で出来るのが、
最上のボージョレの「クリュ・ボージョレ」といわれます。
南部からは通常ランクのボージョレー・ヌーボーができますよ。
お酒がお強い方は、個人的には、ヴィラージュの方が美味しいと感じるのでは??
と思っています。
●ボージョレ・ヌーボーは、
イチゴやチェリーのような 赤い果実の香りが中心で、
フレッシュな果実の生き生きした味わい
●ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーは、
カシスやブルーベリーなどの黒い果実の香りが中心で、
ふくよかで華やかな味わい、お料理ともよく合います。
どちらとも 極端に味の濃い料理以外でしたら、色々合わせて楽しんでくださいね。
冷蔵庫で1時間ぐらい冷やして気軽に飲んでいただくのがいいと思います。
ボージョレ・ヌーヴォーは、2年連続で困難な年が続きましたが、
今年は「ボジョレーのためにあったようなヴィンテージ!」と
素晴らしい出来栄えのようです。
天候に恵まれたおかげで高品質のブドウが 収穫され、ヌーボーらしい、
フレッシュで滑らかな質感の、 バランスの良い味わいが期待出来そうですよ。
どうぞお楽しみくださいね。
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エンディングでは、
近鉄の特急に、おしゃべりしすぎて、大人4人いたのに、 のり忘れた!!
というお話を(笑)
しかし、これ、立ち席覚悟なら、後続の列車にこの特急券で乗れるんですって!!
知らなかった〜〜〜
源石アナに教えてもらいましたが、もっと早く知っていれば・・・