航空業界では10月26日(日)から冬ダイヤに入ります。香港、台湾便は増便されますが、減便される路線もあります。なかでもヨーロッパ、北米の長距離路線がそれぞれ週7便から週5便に減便されます。セントレアに撮影に行っても撮れない日があります。写真のルフトハンザ航空のエアバスA340-300は水曜と金曜は、原則セントレアに飛来しません。
写真のフィンエアー、ヘルシンキ行きエアバスA330-300は木曜・土曜にセントレアに来なくなります。土曜日は、よく撮影に行く日ですので正直、痛いですね。
そして10月26日を最後に見納めとなるデルタ航空のボーイング747-400は、10月27日からエアバスA330に小型化されます。さらにマニラ便は運休になり、デトロイトからの便は夜にセントレアに到着です。デトロイト行きのセントレア出発は11時25分ですので、ぎりぎり順光で離陸が撮れるかと思います。ちなみに火曜と木曜は出発便がありません。