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今日は、小牧市の【みー子】さんからいただいた
「レバー嫌いにも食べられるレバー料理を教えて下さい」
という逆みみこみ。
レバーは、栄養の宝庫だで、食べた方がいいのは確かなんだけど、
あのニオイと食感がダメな人は多いよね。
いくら体にいいと言われても、嫌いなものを無理して食べるのは
ストレスになるで、おいしく食べられるような工夫が要るね〜。
レバーには、良質なたんぱく質、ビタミン、鉄分などが
豊富に含まれていますから、貧血や冷えの予防、お肌にも骨にも肝臓にも、
さらには、頭皮の細胞を活性化しますから髪にもいいとされています。
レバーの臭みを抜くには、下処理を丁寧にすることです。
血の塊があれば、それがニオイの原因になりますから、
包丁の先で取り除いて下さい。
氷水でさっとつけ洗いをして、キッチンペーパーで丁寧に水気を取り、
バットに広げて牛乳を注ぎ、20分ほどそのままにしてから牛乳を拭き取ります。
水につけておくと、ビタミンなどの栄養分が流れ出てしまいますが、
牛乳なら短時間で済み、栄養の流出も抑えられます。
牛乳ではなく、緑茶の出がらしの冷えたものでもいいですよ。
しかも、緑茶の出がらしにつければ、牛乳の半分の時間で済むそうです。
下処理をした後、脱臭効果のある玉ねぎのすりおろしや、
生姜、ニンニク、長ネギ、パセリなどの香りの強い野菜と一緒に炒めれば、
ニオイが気にならなくなります。
下処理をしたレバーを、カレー粉かコチュジャンを加えた漬けダレに漬けて
片栗粉をまぶして唐揚げにしたり、パン粉をつけてカツにすれば、
食感もサクサクになりますよ。