成田空港のB滑走路RWY16Lの撮影ポイント「東雲の丘」で撮影していて、1機だけ上昇していく機体がありました。早めにゴーアラウンド(着陸復航・やり直し)を決断したものと思います。下から撮りましたがスカイマークの「ワンピースジェット」と分かりました。また、戻って来るかと期待しましたが、30分待ってもB滑走路に下りてくる気配はなく、A滑走路の方に回ったと判断し着陸を撮るのはあきらめました。
A滑走路の撮影ポイント「さくらの山」で撮影していますと、上の写真を撮った2時間近く後に、スカイマークの「ワンピースジェット」ボーイング737-800がRWY16Rに進入してきました。後方の誘導路にはフェデックスのボーイング777-200Fが写っていますが、胴体とエンジンの太さが際立ちます。ワンピースジェットは10月19日まで運航される予定で、この機体が上の機体と同一であることは、原版を拡大して確認しています。