きょうの「ファミコン部屋」は、
金色のカートリッジが
なんとも言えないプレミアム感を出していた
ナムコットシリーズの第23弾、
『ドラゴンバスター』。
デレデレデレ…とでも表現すればよいのか
マップ画面を歩く音、
タンタンタラララ…というダンジョンのBGM、
音楽が素晴らしいゲームでした。
しかし、
操作性が悪すぎじゃ!というくらい
なかなか決まらない2段ジャンプ、
マップなしではどこにいるのか
全く分からない難易度の高さ、
当然、セーブなどなく、
ゲームオーバーになれば始めから。
クリアできるかっ!!!!!
2013年、
クリアできました。
苦労してたどり着いたからこそ、
シンプルなエンディングにも感動できる、
それがレトロゲームの良さですね。
ただ、
アイテムを使えば
ラストのドラゴンも楽勝でした(苦笑)。