「リスナーから‘みみより’な‘口コミ’情報を募集し、紹介する」コーナーです。
こんな楽しい店があった!・ここに遊びにいったら楽しかったよ!・ここの看板娘がきれい!
・私のオリジナル料理、手抜き料理、節約料理・見てよかった映画・おすすめ本、雑誌
・こんなものを集めている人がいる・私のお勧めHPなどどんな小さな情報でもOK!
聞いてみや~ち「みみこみみや~ち」までおハガキ・メール・FAXでお寄せください!
メール・FAXは24時間いつでもOK!採用者には全員に宝紙プレゼント。
今日は、一宮市の【花もも】さんからいただいた
「乗り物酔いを防ぐ方法」の みみこみ情報です。
何年か前に九州へ旅行に行ったとき、山道が多くて困りました。
そのとき地元のバスガイドさんが「山道やカーブの多い所では
背もたれに、もたれて頭をくっつけるようにしていると楽ですよ。」
と教えてくれました。
試してみたら確かに上体がふわふわ揺れないので
いい方法だと思いました。試してみてください。
せっかく旅行に行っても、乗り物酔いになると楽しめないし、
一度酔うと、また酔うんじゃないかって思って酔う人もおるよね。
小学生ぐらいの時って、ちょっとバスに乗っただけで
気持ち悪くなる子が多かったけど、
こういう風にアドバイスしてくれるガイドさんがいるといいよね。
乗り物酔いは、2~3歳くらいから起こり始め、
年齢が上がるごとに増えて、小学校の高学年がピーク。
その後は、慣れていき減少しますが、大人でも酔うことはありますよね。
乗り物酔いの原因は、連続的な揺れが、
平衡感覚を調整する耳の内側の「内耳(ないじ)」に作用し、
流れる景色のスピードや排気ガス、車の臭いなど、様々な刺激も加わって、
感覚に混乱が生じるために起きると考えられています。
いわゆる自律神経の失調状態です。
ですから、進行方向を向いてなるべく体を安定させるような座り方をすれば、
体が揺さぶられないので、酔いにくいということです。
さらに目の動きを少なくするために、
遠くの景色をゆったりと眺めたり、目を閉じるのもいいですね。
それから、飴やチョコレートで血糖値を上昇させると脳が覚醒して
乗り物酔いが起きにくくなるとも言われます。
もし、酔ってしまったら、手首の辺りある乗り物酔いのツボを押してみましょう。
「内関」と言って、手のひら側で、手首の関節の真ん中から
肘の方向に約3cmのところにあります。
ここを親指の腹で、ここちよい程度に左右両方ゆっくりもみほぐします。