東海ラジオ放送は毎月レコメンド曲を「RUSH HOUR!」として紹介しています!
「RUSH HOUR!」は月合計180回以上のO.Aを目指しています。
7月の「RUSH HOUR!」は以下の3曲を推薦!
1か月に亘り、各ワイド番組内等にてオンエアします!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
① 【クレイジーケンバンド】 ”スパークだ! ” single 『スパークだ!』
new single 7.16 stores
【CD】UMCK-9683 \1,500 (+ tax)
クレイジーケン
クレイジーケンバンド・リーダー/作曲・編曲・作詞・Keyboards・Vocal
1960年横浜生まれ。
小学校低学年の頃より脳内にメロディーが鳴り出し独学でピアノを弾き作曲を始める。
小学校5年生(1971年)の時、中古レコード屋の野外サウンド・システムにてマイク片手に
実演販売を行う。こうしたことがキッカケとなって音楽の世界にのめり込んで行く。
中学2年よりバンド活動を開始して以来、地元横浜を中心に数多くのバンドで活躍するが、
1981年にクールスRCのコンポーザー兼ヴォーカルとして晴れてデビュー。
以後、ダックテイルズ、ZAZOU、CK'S等のバンドを経て、1997年春クレイジーケンバンドを
発足。これを機に自分の作品に最も適したシンガーが自分である事に気付き、シンガー/
ステージ・パフォーマーとしてのスキル&テクニックをも高めて行く。
作曲家としては、和田アキ子、TOKIO、SMAP、一青窈、松崎しげる、グループ魂、藤井フミヤ、
ジェロ、関ジャニ∞等、数多くのアーティストに楽曲提供。
さらにm-flo、ライムスター、ARIA、マイティー・クラウン・ファミリーなど、ジャンルの壁を
超越したコラボレーションを実現し、2011年9月14日には"堺正章とクレイジーケンバンド"の
名義で『そんなこと言わないで』をリリースするなど、その音楽活動は多岐にわたる。
その他、2007年には初の自叙伝『マイ・スタンダード』(小学館)を約500ページ全て本人に
よる書き下ろしで発売し、たちまち重版が決定するなど発売直後から、各マスコミの注目を
集めた。横山の文章は各分野でも高い評価を受けており、待望の文庫本化が決定。
6月6日に発売された。
--------------------------------------------------
『promoter's comment』
■ユニバーサルミュージック
松江智彦さん
子どもの頃に過ごした懐かしい風景や、夢を追いかけていた自分の姿は、時が経って
思い返すと輝かしい心の財産です。
この曲は、そんなあの頃の自分をいとおしみ、今の自分を鼓舞するように歌った楽曲。
「スパーク」、まさに閃光の強烈な一瞬の光のように、今を輝きながら生きる存在であり
続けたいと願って、子どもから大人まで幅広くメッセージを届けています。
カッコ良すぎます!
渋すぎます!
ズルイっす!
剣さん。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
② 【星野 源】”桜の森”7th single『Crazy Crazy/桜の森』
7th single 6.11 stores
【CD】VICL-36914 \1,100 (+ tax)
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。学生の頃より音楽活動と演劇活動を行う。
2000年に自身が中心となりインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。
2003年に舞台「ニンゲン御破産」(作・演出:松尾スズキ)への参加をきっかけに大人計画
事務所に所属。俳優としても今注目を浴びている。10年に1stアルバム『ばかのうた』、
11年に2ndアルバム『エピソード』(第4回CDショップ大賞準大賞)を発表。
-------------------------------------------------
『promoter's comment』
■ビクターエンタテインメント
岡本 徹さん
通算7枚目となる『Crazzy Crazy/櫻の森』は、初となる両A面シングルで新曲全4曲を収録。
表題曲を飾るのは、新しい星野源の音楽性が爆発した「Crazzy Crazy」とこの「桜の森」。
活動休止の昨年10月に発表され、オリコンウィークリーチャート初登場5位を記録した
6thシングル「地獄でなぜ悪い」依頼8か月振り、2月に開催した武道館公演で病気療養からの
復帰を遂げた星野の復帰初作品となる。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
③【MONSTER大陸】 ”HERE” album 『進撃』
album 7.2 in stores
【CD】APWA-2003 \2,000 (+ tax)
藤倉嗣久 (フジクラ ツグヒサ)(Vo & G)、千賀太郎 (センガ タロウ)(Vo & Harp)、
吉田靖雄 (ヨシダ ヤスオ)(Bass)、吉岡優三 (ヨシオカ ユウゾウ)(Dr)の4人組。
2012年7月結成。
平均年齢20代という若さでブルースに深い影響を受け、各自1,000以上のセッション経験を
持つ。2013年2月にリリースした1stアルバム「発見」は、itunesで初登場2週連続1位を獲得。
7月、FUJI ROCK FESTIVAL’13出演。同年8月には早くも2ndアルバム「上陸」をリリース。
50~60年代のロックンロール黄金時代の興奮を蘇らせる、
圧倒的なライブパフォーマンスと
サウンドがこれまでのブルースのイメージを払拭し、100年以上におよぶブルースの伝統が、
時代や立場を超えて大きな価値を持つはずだ。
また、今年に入り初の全国ツアー“MONSTER大陸 1st JAPAN TOUR 踊る怪獣”を敢行し、
ファンを全国区に拡大した。
7月2日(水)に3rd アルバム『進撃』をリリース。2014年はARABAKI ROCK FESTIVALを
皮切りに、GREEN ROOM FESTIVAL、SUMMER SONIC等、大型夏フェスへの出演も
続々決定している。
3rdアルバムの発売でますます勢いを増すMOSNTER大陸、今夏は目が離せない。
-------------------------------------------------
『promoter's comment』
■apart. RECORDS
千葉知美さん
HERE」は7月2日(水)にリリースするMONSTER大陸3rd ALBUM『進撃』のリード・トラック。
昨年2月のデビューアルバム発売から、わずか1年半で早くも3枚目のアルバムを完成させ、
全国各地で精力的にライブを行い、一心に前に進む現在のバンドの姿は、まさに『進撃』と
いうアルバムタイトルそのもの。
「HERE」は、そんな彼等の決意表明ともいえる一曲。
ハーモニカからこんな音が出るって、びっくりする。
20代でこんなに楽器を愛していて、音楽を聴き込んでいて、そのうえ、もの凄いグルーヴ。
正真正銘、本物で本気で、今後の日本の新たな音楽シーンを担うバンドとなる、序章の始まり。
必聴!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆