今日は 作曲家 三枝成彰さんに インタビューしました！
毎年恒例、この時期に お越しいただいています。
今年で20回目 となる ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
名手たちの交響楽団 名古屋公演 についてのお話を中心に伺いました。
コンサートマスター や 主席奏者ばかりを あつめた
オールジャパン 日本代表的 編成のこのオーケストラ。
先生に 『 オーケストラのワールドカップがあったら、日本は？ 』 という問いには、
間違いなく 6位入賞は確実、3位以内となると 十数パーセントかな？？と。
しかし、トップレベルを 集めたら 世界に遜色ないくらいだと。
そんな音色で、曲目は、あの のだめカンタービレで使われた
ベートーベン 交響曲第7番 イ長調作品９２ など。。。
そして、そして、料金は、S席で8000円という オーケストラとしては破格のお値段。
20回を迎えたということで、今年で一区切り、来年はありません！行くしかない！(笑)
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ベートーベンやチャイコフスキーなど 大作曲家のエピソードもたっぷり。
2人とも 女性が あまり好きじゃなかったのかも。。。なんてお話も。
心に大きなひずみや劣等感など いろんなものを持たないと爆発しない。
社会に大きな幸せを与えてくれる人は、心の病を抱えている人だとも。
三枝先生は、笑顔が素敵だと思うので、私は、この上の写真の方がいいと思うのですが、
先生自身は 「 下の写真の方が 天才っぽくみえる(笑) 」と。
でも ご自身は 「 天才じゃなくて努力家 」だそう。
いつものごとく 三枝節炸裂で面白かったです。
個人的に、父と同い年なので、いつまでもお元気で 精力的にご活躍されることを
お祈りしています。
◆ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
名手たちの交響楽団 名古屋公演
7月21日（月 祝） 1430～愛知県芸術劇場コンサートホール です。
Ｓ席8000円 Ａ席6000円 Ｂ席4000円 Ｃ席1000円
是非お出かけくださいね。
※ 東海テレビ放送事業部 052-954-1107 （平日10時～18時）