前回ご覧いただいた、ANAボーイング787-8ドリームライナーの着陸機が神通川左岸の撮影ポイントに近づいてきました。所々で木が伸びて機体が影になってしまいます。後方に薄っすらとですが立山連峰が見えます。これがクッキリと見えていたら最高なのですが・・・。
富山空港は神通川右岸の河川敷に2,000mの滑走路が1本あるだけで、平行誘導路はありません。滑走路の先端でUターンをし、ターミナルビルに向かいます。後方の山には雪が残っています。
Uターンを終えて、滑走路を南に進みターミナルビルに向かうANAのB787です。この日の風向きで機体の右側が撮影できるのは、このときだけです。手前の神通川は雪解け水が多いためでしょうか?水量が豊富で、流れも速いです。