飛行機が大好きなアナウンサー･酒井弘明がお届けする、ゆったり空の旅をしているような気分にひたっていただく15分間。心地よい音楽と、旅の話題、飛行機の魅力などを語ります。
●コーナー紹介
★ 世界の名曲を 2曲お送りいたします。（短い曲は3曲かかることも）
★ 次回予告
5月3日（土）05：00～05：15 の放送は ドイツのイージーリスニングの巨匠
ジェームス・ラスト・オーケストラ の曲を 2曲お送りいたします。
いちばん下に、成田の桜とエアカナダＢ777-300ＥＲの写真を載せています。
■ お便りは･･･
・ ハガキ 〒461-8503 東海ラジオ 「 酒井弘明 モーニングフライト 」係
・ Ｆ Ａ Ｘ ０５２ - ９６１ - ００７７
・ メール mf＠ｔｏｋａｉｒａｄｉｏ．ｃｏ．ｊｐ
■ おまけ
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2007年セントレア フォトコンテストで特別賞に入賞。
B777-200 ER の機内から撮影。（フィルム） |
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夕陽をバックに離陸したB777-200 ER。
セントレア スカイデッキから撮影。（フィルム） |
※飛行機・空港の写真は酒井弘明のページにも掲載しています。
利尻空港に到着したＡＮＡのボーイング737-500と利尻富士。あちらこちらで記念撮影です。トークショーの際には、セントレアのスクリーンにも、このショットを映しました。
熊本空港の定番風景の一つ発電用風車。もう退役して撮ることのできない、ＪＡＬのＡ300-600Ｒ。着陸寸前のシーンです。
こちらもＪＡＬのエアバスＡ300-600Ｒ。滑走路に進入するため、真横を順光で風車と絡めることができました。滑走路北側の外周道路の撮影ポイントは、16時ごろから順光になります。
1月8日（日）中部国際空港セントレアで行った、ミッドナイトフライト公開録音、航空写真家ルーク・オザワさんとのトークショーで、沖縄の下地島パイロット訓練飛行場について語る際に、スクリーンに映した私の作品です。ＡＮＡのＢ737-700がファイナルアプローチしています。
下地島空港の北側、滑走路17エンドの外周道路の海側が絶景の撮影ポイントです。ＡＮＡのパイロットデビュー機としては、一番大型のＢ767-300が降りてきました。空と海の色が上の写真とは微妙に違います。
1月8日セントレアのトークショーでご覧いただいた、下地島ショット。滑走路西側から狙うと、ミルクを混ぜたような海の色に出会えました。珊瑚からできた白い砂が、浅い部分をミルキーな色にしてくれました。降りてくるのはＡＮＡのＢ767-300です。これらの写真を思い浮かべながら、2月25日（土）、正確には26日（日）ＡＭ03：30～の放送をお聞きいただけると、嬉しいです。
2月27日（月）の朝にセントレアで撮影した、ボーイング社有機787・5号機。バックは四日市のコンビナートと御在所岳方面の山なみ。ＪＡＬのパイロットによるタッチ・アンド・ゴーの訓練中です。次回3月3日のミッドナイトフライトで話題に取り上げます。
一昨年の夏に成田で撮ったエールフランスのエアバスＡ330-300の着陸シーン。現在エールフランスは成田便にボーイング777-300ＥＲ、関空便は777-200ＥＲを使用しています。次回3月3日の音楽世界の旅はフランスのポールモーリアの特集をお送りします。お楽しみに！
こちらは一昨年の夏に成田で撮った、デルタ航空のＢ747-400です。「さくらの山」という公園の撮影ポイントから撮りました。バックの建物は「ホテルマロウド」。上の写真はこのホテルの部屋から撮影しました。3月10日の放送では音楽世界の旅「カーペンターズ特集」をお送りします。航空写真家ルーク・オザワさんの撮影ガイドは松山です。
上の写真は先週末3月17日に関西空港で撮ったカットです。正面の機体はデルタ航空のＢ767-300ＥＲシアトル行き。そのすぐ後ろはユナイテッド航空のＢ777-200サンフランシスコ行きが駐機しています。次回3月24日（正確には25日03：30～04：00）放送のミッドナイトフライトは、「霧のサンフランシスコ」で有名なトニ―・ベネットの特集をお送りします。生誕85年を記念して昨年出したアルバムでは、あのレディー・ガガともデュエットしています。その曲もお届けする予定です。航空写真家ルーク・オザワさんの撮影ガイドは岡山空港です。お楽しみに。
4月4日セントレアで撮ったＪＡＬのＢ777-300ＥＲエコジェットです。前日、いわゆる爆弾低気圧の影響で、成田から夜に着く便が欠航になり、この日朝に臨時の回送便として到着しました。この日のお目当てはＪＡＬの787なのですが、順光でＪＡＬの777-300ＥＲの着陸が撮れるのは、レアなことです。しかもグリーンのエコジェットですしね。残念ながら、接地の瞬間は機体が日陰に入ってしまいました。
成田空港63番スポットに到着したＪＡＬ Ｂ777-300ＥR 耳に全く不快感がない快適なフライトでした。
オープンスポットからタラップで搭乗するスカイマークＢ737-800。 機内はスカイインテリアの最新型でした。
成田の桜ショットもご覧いただきましょう。タイ国際航空のＢ777-300ＥＲです。バンコク行きですが早々と浮き上がりました。エンジンの排気で桜の一部が揺らいでいます。
新千歳空港の展望デッキは夕方5時で閉められてしまいます。1階下にある、ガラス越しの展望スペースへ移動して撮影を続けました。ピーチ・アビエーションのＡ320が到着。西日を浴びた真新しい機体はきれいですね。
新千歳空港で撮ったエア・ドゥのＢ737-500です。エア・ドゥのマスコット「ベア・ドゥ」が描かれたスペシャルマーキングの初代の機体です。旅行に出かける熊がカワイイですね。ちなみに2代目の機体は熊がカラ―で描かれています。
那覇空港で撮ったソラシドエアのＢ737-400です。スカイネットアジア航空が、ブランド名をソラシドエアに変更し新しいＢ737-800がこの塗装でデビューしましたが、旧いＢ737-400も順次塗り替えが進んでいます。
岡山空港の外周道路から、南西側の小高い丘に登り午前便の撮影をしました。管制塔をバックにリフトオフするＪＴＡの沖縄・那覇行きＢ737-400です。機体のマーキングはＪＡＬエクスプレスの旧塗装のままですが、籍はＪＴＡに移っています。西行きの便は西に向けて離陸させ、東行きは東向きに離陸していました。当日は横風で、どちら向きに滑走路を使っても問題がないので、管制が航空会社の時間・燃料節約に協力しているものと思われます。管制塔の左側に植え込みでＯＫＡYAMAの文字が造られています。
上のショットと同じポイントから撮ったチャイナイースタン・中国東方航空の上海行きＡ320です。バックのターミナルビルや管制塔が大きく写っています。上のＪＴＡ機はちょうど浮き上がるところですが、こちらは30～40ｍの高度を上昇中です。理由は、上のＪＴＡ機は滑走路の先端まで行かず、途中から滑走路に進入しました。燃料節約のためです。セントレアでも国内線では各社リクエストしています。中国東方航空のＡ320は3,000ｍの滑走路をフルに使っているので、エアボーンのポイントも手前になります。
セントレア国際線スポットを手前から狙いました。一昨年のセントレア・フォトコンテストで入賞したアングルです。手前からデルタのＢ757-200グアム便。ＪＡＬのＢ767-300ホノルル便、エティハドのＡ330-200アブダビ便、デルタのＢ767-300ホノルル便、さらに、その向こう側の誘導路を滑走路18に向けて進むのが、デルタのＢ747-400マニラ便です。ほどよいサイズの機体がこのように並ぶのは、実は珍しいことです。
先日、セントレアで新しい発見をしました。9番スポットにプロペラ機、ＡＮＡのＤＨＣ8 Ｑ-400が駐機していました。一時、一番近い8番スポットをプロペラ機が使っていたときもありましたが、見かけなくなりました。注目すべきは搭乗用のスロープです。このヒコーキはタラップを内蔵していますが、このスロープなら車いすでもＯＫですね。
今年の7月3日、沖縄の下地島で撮った海上保安庁のファルコン900です。ミラージュ戦闘機で有名なフランス、ダッソー社の3発ビジネス機です。左の建物は私の定宿 ホテルてぃだの郷（サト）です。ヒコーキと建物の間の海は、日本の渚100選の一つ「佐和田の浜」で、ホテルからもヒコーキが撮れます。
7月17日（火）にセントレアで撮ったLCFドリームリフターです。B787の主翼や胴体など、日本のメーカーが作った大型部品を、アメリカのボーイングの工場まで運ぶ専用の貨物機です。制限区域のシップサイドから撮らせてもらいました。24ミリの広角レンズで真横がぴったりです。
上の写真は松山空港にナイトステイするヒコーキと、花火のコラボです。地元の写真愛好家が集まるポイントです。肉眼で花火見物をするには、遠すぎて花火が小さく不向きですが、望遠ズームでぴったりです。
下の写真は今年の夏、沖縄の下地島で撮った写真です。午後、西側の外周道路から観光客や車を入れてみました。本格的なマニアよりもふつうの観光客が多かったですね。気持のいい青空です。
11月25日に行われた、セントレア・フォトコンテスト入賞者を対象にした特別撮影会に、トークショーの司会を務めている縁で、参加してきました。滑走路西側から撮ったB747LCFドリームリフターです。主翼の積み込みに備えて、機体の後部を開放しています。
12月1日に撮影した、セントレアのイルミネーションです。スカイデッキの中間点からターミナルビルを狙ってみました。今年は範囲が広くいろいろな撮り方ができそうです。
羽田の第2ターミナルから撮ったANA B777-300ポケモン・ピースジェットです。すでにお花ジャンボは退役し、B747はピカチュージェットだけになり、ポケモンは2機体制です。後方はエア・ドゥのB767-300です。
那覇空港の南側の撮影ポイント瀬長島の高台にオープンした「琉球温泉・瀬長島ホテル」の4階の部屋のベランダから撮ったANAのB767-300「ゆめジェット」です。
すでに退役したピカチュウジャンボですが、8月24日にセントレアにやって来ました。沖縄の那覇から到着し、那覇に向かって飛び立ちました。セントレアを出発するとき、ＡＮＡのＢ767-300八重の桜とご対面です。
11月9日の番組で、三菱航空機の江川会長からお聞きした話を、お伝えしますが、映画「風立ちぬ」の主人公、堀越二郎氏がゼロ戦を設計したのはこのビルの2階だそうです。現在は三菱航空機の本社ビルです。
11月18日、新千歳からＪＡＬの最終便でセントレアに着きましたら、スカイデッキにイルミネーションを発見！さすがは神戸のルミナリエなどを手がけている今岡寛和氏の作品。これまでとは一味違います。2014年3月末までの予定で長期にわたり実施されます。一度、夕方から夜にセントレアにお出かけになってはいかがでしょうか。
ソチオリンピックの開幕まで1ヶ月を切りました。写真はＪＡＬのボーイング777-200のソチ五輪応援1号機です。2013年12月23日に羽田空港第1ターミナルの展望デッキから撮りました。後方は国際線ターミナルです。
上のソチ五輪応援機を撮った前日、東京は良く晴れて空気も澄んでいました。羽田空港の第2ターミナルから東京スカイツリーとヒコーキを絡めた写真を撮りました。第2ターミナルに近い誘導路を進むＡＮＡのボーイング787の後方にスカイツリーがそびえています。
アメリカ海軍の最新鋭対潜哨戒機Ｐ-8ポセイドン、Ｐ-3オライオンの後継機です。「道の駅かでな」の屋上で撮りました。斜め後姿が順光になりました。
成田の周辺でいちばん充実した公園がＡ滑走路の南西にある「成田市さくらの山公園」です。土曜日の午後、満開の桜とヒコーキを見に、たくさんの方が来ていました。何機か機体に陽が当たったショットを撮れましたが、垂直尾翼に赤いカエデが描かれたエアカナダのＢ777-300ＥＲをご覧いただきましょう。トロントからの到着機です。