KLMオランダ航空のボーイング747-400が、成田空港の第1ターミナル展望デッキ前の誘導路を通過しています。よく見ると、こちら側の左主翼にウイングレットがありません。そのままA滑走路RWY34Lに向かって行きます。
KLMのB747-400が成田空港の桜をバックに離陸操作を行っています。前輪が浮いた後、主翼に付いているウイングギアが持ち上がっています。最後に胴体に付いている、ボディギアが滑走路から離れると、離陸!となります。右の主翼にはウイングレットがちゃんとありますね。
離陸後に上昇するKLMのB747-400です。右の主翼端には少々分かりにくいですが、小さくKLMのロゴが描かれたウイングレットがあります。左の主翼は何も無くて、スッキリしています。この状態でアムステルダムまで問題なくフライトできるのですね。